30代後半独身女子と老猫の不安

30代後半に突入してもなお独身でいることの不安、焦燥感、孤独、お金のことなど思ったことを日記にしています。

30代後半で体調不良に。うつ病じゃないよ。

精神的なものからきているのか、ここ3日続けて朝起きた時の体のだるさが半端ない。

 

夜働いているから遅くなる時もあるし、睡眠時間は3~5時間がほとんどだけど、これまでにないほどのだるさ。

 

尋常じゃないくらい疲れた感じがあり、起き上がるのに一苦労して起き上がってからも疲労感のようなものが抜けない。

 

仕事を休もうかと思うくらい体が痛い。

 

でも、疲れが取れないって理由で休むわけにはいかず何とか仕事へは来ている。

 

このブログが変な時間に更新されているのは、仕事中にこっそりと更新しているから。
いつも午前中にほとんどの事務作業を終わらせて、午後からはのんびり仕事をしているからブログを始めたということ。

 

午後になってもここ3日は体のだるさが抜けず、とにかく横になりたい。
それでも仕事が終われば毎日バイトに行かなきゃ生活できないし、本当に死んでしまいたいと思うこともある。

 

実際死ぬのは怖いと思うから思いとどまっているけど、事故や病気で死んでしまうことがあれば受け入れられるくらいの精神状態。

 

私は実の母を子供の頃に亡くしていて、その後は継母にいじめられながら育ったのですね。
周りの祖母や親せきが助けてくれたおかげで、大学まで卒業できたけどお金に苦労せずにきたって訳ではないんだよね。

 

さらにこの怠け者の性格が祟って今になって苦労している。
人のせいにはしたくないけど、あの継母にいじめられていた期間に私の心は蝕まれていったのかなーと思ってる。

 

周りには分からないように、普通の子を振る舞ってなるべく明るく、ワガママで一人でも平気、強気って性格できているけど、本当はそんなことないかも。
強くなるしかなかったから、強い性格を貫いてきたけど、本当は親に甘えてスネを齧ってみたかった。

 

そんな闇を抱えながら生きているからか、人を信用することができず、自分にも自信が持てず。
結果誰ともうまく付き合えずきてしまったのかも。

 

今年に入ってから精神的に不安定なことが多く、自分でも抑えきれないくらいの怒りをぶつけてしまったり
一人で泣きわめいたり。
自分でも自分がどうかしてしまったのではないかと思うことがあるんだよね。

 

このまま壊れていく気がしてる。

 

夜泣いて、朝泣いて、仕事も休めず出勤する。
みんなといる時は平気な顔して楽しそうに過ごしているけど、また帰りの道中に泣いてしまう。

 

こんな生活は辞めたい。早くすべてを終わらせてしまいたいと願ってばかりいる自分が怖い。

 

ここまで書くと明らかなうつ病かと思うけど、実際の私は仕事もできるし、友達とも会える。
だた悲劇のヒロインを演じているだけだと思う。誰かに甘やかしてほしいって気持ちでこう思っているだけだと思う。

 

だから、ここ数日のだるさも実際には精神的なものだけではなく、食事や睡眠時間が酷いからだと分かっているんだよね。

 

以前も一度、砂糖抜き生活をしてみたことがあるけど体が軽くなるし、顔色も透明感がでて良いことばかりだったからもう一度砂糖抜き生活をしてみることにしたよ。

これで体のだるさが取れたらなるべく長く続けてみようかな。

 

糖質制限まではできないなと毎回思うんだよね。
お米もパスタも食べれないってなると食べれるものがほとんど無いから私には出来ないなって思う。
大好きなお寿司も食べれないなんて考えられない。

 

だから糖質制限ではなく、ゆるーい砂糖抜き生活をすることにしました。
お菓子やパンは食べない、甘いものが欲しくなったらフルーツを食べることにする。
だから昨日スーパーで梨、リンゴ、バナナを購入しておいた。

 

食事での砂糖抜きは自炊しないので難しいから、気にせず食べることにしているし、人に出されたお菓子は食べるっていうルール。
自分で買ってお菓子、パンを食べない。
普段からジュース類は飲まないし飲み物にしては苦労しないと思うけど、パンが食べれないってのは結構きつい。

 

でも体調の為、しばらく砂糖抜き生活してみます。