婚活においての需要供給バランスが悪い～前編～
真面目に婚活を始めて１年経ったので自分なりに分かったことを書いてみます。
３０代半ばを過ぎた女性と４０代後半～５０代前半男性の婚活がうまくいかない理由が分かっちゃいました。
需要と供給バランスが取れていない為だと分析。
年代別に狙っている層があると思うのだけど、その狙いの年齢層が間違っているということ。
年齢 →狙っている年齢層
２０代前半男性→２０代前半女性
２０代後半男性→２０代～３１、２歳女性
３０代前半男性→２０代半ば～同い年
３０代後半男性→２０代後半～３０代前半
４０代前半男性→３０代女性
４０代後半男性→３０代半ば～３０代後半
５０代前半男性→３０代半ば～４１、２歳女性
５０代後半男性→３０代半ば～４０代前半
年齢 →狙っている年齢層
２０代前半女性→２０代～４０代前半
２０代後半女性→２０代後半～４０代
３０代前半女性→同い年～３０代後半
３０代後半女性→２８、９歳～３０代後半
４０代前半女性→３０代半ば～４０代前半
４０代後半女性→３８、９歳～４０代後半
５０代前半女性→？？
５０代後半女性→？？
というように需要と供給があってるところとそうでないところがある。
私は３０代後半女性の枠になるが、自分が若い頃には想像できなかったことだけど
急に若い年下男性が良いと感じるようになった。
でもこの年下男性は自分たちより若いか同年代の女性を選ぶことが多い。
そうなると一方通行で需要がないことに気づかされる。
では逆に３０代後半女性を狙っている層は４０～５０代の男性が多い。
それは何故かと考えてみたら、４０～５０代の男性は年下の若い子なら基本良いが、
２０代は若すぎアプローチしても相手にしてもらえないだろうと思い、
３０代半ば～後半の女性なら結婚も焦っているし口説けるだろうと考えているみたいね。
傍から見ても年齢差はあるものの、それなりに年いってるし違和感ないでしょう？みたいな。
それが大間違い、先ほども言ったけど３０代後半の女性は年下男性が良いのよ！
なぜなら、もし子供ができた時子供が二十歳になるまで働けるし、
現在貯蓄がなくてもこれからまだまだ働いて貯めていけるから。
４０～５０代男性では子供ができたとして、
定年を先に迎え子供が二十歳になるまで働けない場合もあるし、
これまで独り身だと貯蓄をそれほど気にせずきてしまった人もいるでしょう？
私や子供がお金に困ることなく過ごせる保証がどこにもない。
困っちゃうよね。
長くなるので前半終了。
