婚活においての需要供給バランスが悪い~後編~
婚活の需要と供給バランスが悪いの続き
40~50代の独身男性が婚活で成功するためには
同年代以上の女性、もしくは20代前半の若い子を狙うことをお勧めしたい。
同年代以上なら受け入れてくれる可能性はあるし
20代前半の女性なら世間をあまり知らず、お金の計算もせずに年上の余裕に惚れて結婚してくれる可能性があると思う。
まー10年後に後悔する可能性はあるけど。
30代半ば以上になると男性と一緒で年下がいいなって思うようになるから、
50代の方に30代半ばくらいの女性が好みと言われても正直全然嬉しくない。
自分のこともおばさんと認識し始めている年齢だけに、
50代男性のことはかなりおじさんだと感じでいる。
自分の体力にも衰えを感じていて、相手はもっと年上だとしたら
子育てするの大変だろーなー。
とか
家事とか分担してやってくれなさそー
とか。
現実的なことばかり考えてしまう。
いくら見た目が若く見える50代だとしても見抜けてしまう・・・
ごめん。
あとは金銭的なこと。
独身期間が長いと貯金してる額が少なくなると思う。
余程しっかりしている人なら別だけど、独り身だと自由にお金使ってしまうよね。
そうなると定年まであと10~15年くらいしか働けないとなると
子供の学費などが必要になった場合に老後資金足りるのか?
と不安になる。
若いうちに結婚して子育てしている人は節約しながら子育て資金に回しているもんね。
その分を独身だと自由に使ってしまっていたりするから。
お金は大事だよ~~というCMがあったけどまさにその通りね。
ということで30代後半~40代前半の女性の婚活は
需要と供給バランスが取れていない為に苦戦することが多い。
妥協してって言うと悪いけど
40代後半~50代男性で手を打つか、
稀にいる年上女性好きの男性を頑張って探すか。
早くしないとまた一つ歳を重ねちゃうよ~~~
どーする、私!?